2010年05月23日
功名が辻
先日、博多に出張に行っておりました。
帰りの飛行機で、濃い霧が発生していた為、松山空港上空で30分ホールドさせ
られた挙句、福岡空港に引き返すと言うハプニングに遭ってしまいました
。
二便目は無事松山に着陸出来た様で、予約の取れた三便目で帰る事にしたの
ですが、まだ完全に霧が晴れておらず、またまた松山空港上空で30分ホールド
して何とか着陸
。
福岡⇒松山間、僅か30分のフライトが、空港での待ち時間含め8時間もかかる
羽目になってしまったのですが・・・・

こちらの本、歴史好きの自分には最高に面白い本で、読書に耽ってしまいました
。
数年前の大河ドラマにもなっていた(私は全く見ていませんでしたが・・・)、司馬遼太郎先生
の『功名が辻』でございます。
信長、秀吉、家康と言う、戦国時代のビッグスリーに仕えた、平凡な武将である山内一豊が、
賢妻である千代の力もあって土佐二十四万石の太守となるというお話です。
学校の歴史でも習うような、戦国時代の有名な合戦や事件などを改めて一豊、千代夫婦
を絡めて見ると、とても新鮮でございました
。
と偉そうに書いておりますが、読んだ本と言えば、司馬遼太郎先生より鳥山明先生の本の方が
遥かに多いですから・・・

平凡な山内一豊に、賢妻千代。
平凡な自分に、これまた平凡な嫁。
これが現実でございます
。
帰りの飛行機で、濃い霧が発生していた為、松山空港上空で30分ホールドさせ
られた挙句、福岡空港に引き返すと言うハプニングに遭ってしまいました

二便目は無事松山に着陸出来た様で、予約の取れた三便目で帰る事にしたの
ですが、まだ完全に霧が晴れておらず、またまた松山空港上空で30分ホールド
して何とか着陸

福岡⇒松山間、僅か30分のフライトが、空港での待ち時間含め8時間もかかる
羽目になってしまったのですが・・・・

こちらの本、歴史好きの自分には最高に面白い本で、読書に耽ってしまいました

数年前の大河ドラマにもなっていた(私は全く見ていませんでしたが・・・)、司馬遼太郎先生
の『功名が辻』でございます。
信長、秀吉、家康と言う、戦国時代のビッグスリーに仕えた、平凡な武将である山内一豊が、
賢妻である千代の力もあって土佐二十四万石の太守となるというお話です。
学校の歴史でも習うような、戦国時代の有名な合戦や事件などを改めて一豊、千代夫婦
を絡めて見ると、とても新鮮でございました

と偉そうに書いておりますが、読んだ本と言えば、司馬遼太郎先生より鳥山明先生の本の方が
遥かに多いですから・・・


平凡な山内一豊に、賢妻千代。
平凡な自分に、これまた平凡な嫁。
これが現実でございます

Posted by U-SHO at
22:49
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